BCPを策定しました。

葵スプリング株式会社では、大阪府商工会連合会が主催するBCP策定支援制度を活用し、BCPの専門家による4日間のコンサル指導を受けて、BCPを策定しました。
（2018年5月～10月）

■取り組むきっかけ
　将来起こりえる大地震や台風・集中豪雨などのいつ発生するかわからないものに対して社員の安全を確保して、各お得意先様へのスプリング（線バネ、板バネ等）の供給を継続するためBCP策定が必要なものと考えたため。

■作成したもの
・事業継続方針
・事業継続計画書
・初動、復旧対応手順書

■備蓄品整備
　葵スプリングの社員間で、災害発生時に必要になる備蓄品を検討し、　必要な備蓄品リストを作成し、非常ライトや水・食料品などの備蓄品の整備も行いました。

■今後の取り組み
　作成した文書を元に、年1回程度の演習を行い、　社員やパートさんを含むすべての従業員の危機意識を高めていきます。

■中小企業庁ホームページ　BCP策定企業名一覧（葵スプリングの企業名が公表されました。）
http://www.chusho.meti.go.jp/bcp/contents/bcpgl_case.html

■大阪府商工会連合会　BCP策定企業名一覧　（葵スプリングの企業名が公表されました。）
http://www.osaka-sci-bcp.com/?page_id=199

■BCPコンサル風景

■BCP文書

■備蓄品①　お客様用　非常持ち出しキット

■備蓄品②　保存水