■製造方法

ワイヤーフォーミング加工にてタブレットホルダーを製作しました。

葵スプリングの社員が考案・設計して製作しました。

まだ完成ではありませんが、ご紹介させていただきます。

 

▼展開すると、このような形状になっており、３つの線材加工品が複合化されてつながっております。

　ワイヤーフォーミングマシンの中で組立まで完全に自動生産をしております。（一部、次の工程にて溶接でつなぎ合わせております。）

▼使用してないときは、折りたたんでコンパクトに収納可能です。

▼この商品の優れているところは、線材を引っかける場所を変更するだけでタブレットの角度を変更することができます。

▼実際にタブレットを置いて角度を変えるとこんな感じになります。

実際に使用してみると、タブレットを持つ必要がなくなり、肩こりなどがなくなります。

完全オーダーメイドのバネ会社でも、こういうアイデア品を考えて造ることができることに驚きました。

まずはご来社いただきましたお客様へのお土産などの線から商品化を検討してみようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました！