材質 | SUS304-WPB |
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線径・板厚 | φ1.8㎜ |
工程 | 線材曲げ加工 =ワイヤーフォーミング |
業界 | ルアー 釣り |
製作実績ワイヤーフォーミング(線加工)
ルアー 骨組み フレーム 線材曲げ加工
ワイヤーフォーミング(線加工)ステンレス材1.0mm~釣り・ルアー引っ掛ける
■製造方法
ルアー 骨組み フレーム 線材曲げ加工 ~製作実績のご紹介~
葵スプリングのワイヤーフォーミングマシンで線材曲げ加工を行い、
ルアーに使用される骨組みを製作しました!
▲先端のアイ(先端の〇の部分)が真上を向いています
平面的なルアーフレームがほとんどですが、この骨組みのアイは90°ねじれて真上を向いています。
先端に通すフックの都合上このようになっているものと考えられます。
最終的にはこのルアー骨組みを型等に嵌め込み、その上から樹脂・木材等で魚の外観を肉付けして出来上がります。
このようなワイヤーを個人の趣味で手作業製作するのも最近は流行っているようです。
弊社で加工する場合 ばね用ステンレス鋼を使用しますので、針金等で製作する場合と比べて強度があります。
葵スプリングではこのようなルアーのフレーム(骨組)の製作実績が多数ございます。
最長のもので300mm弱程度の大物捕獲用のルアーなども自動機で量産対応した実績もございます。
このような案件がございましたら、是非葵スプリングにご相談ください!