材質 | SWP-B |
---|---|
線径・板厚 | φ0.3mm |
業界 | 設備 |
製作実績引張コイルばね
細線材加工 引張コイルばね ピッチ巻
■製造方法
~細線材加工 引張コイルばね ピッチ巻 実績のご紹介~
細物の線材で加工しましたピッチ巻の引張コイルばねになります。
葵スプリングにあるワイヤーフォーミングマシンで製作いたしました。
▲ピッチ巻引張ばね
引張コイルばねの多くは初張力の関係で密着巻で加工してるものが多くありますが本製品は『ピッチ巻』で加工しております。ピッチ巻にする目的としては初張力を0にするためです。
但し、自由長の寸法のバラつきが出やすいので注意して加工を施しております。
▲材質はピアノ線 、線径0.30㎜ 細線材の加工になります。
材質はSWP-Bのピアノ線を使用しております。
この材料は引張強度が高くヘタリに強い性質があります。応力が高くなるようなばねではよく使用されております。
加工後には必ず防錆処理を行う必要がございます。
葵スプリングでは線材の太さが最大6.0㎜~最小0.1㎜まで加工が可能なワイヤーフォーミングマシンを揃えております。
細物から太物までたくさんの製品の実績がございますのでお困りごとがございましたらお気軽にご相談ください。
▲まずはお気軽にお問い合わせください。
「引張コイルばね」の製作はもちろん、設計についてもサポートいたします。
是非お気軽にご相談ください!