2023年入社予定
2023年度に新たに仲間になる新入社員2名に
リアルな心境や葵スプリングの印象をインタビューしました。
結束力と技術力を体感
社長が代表に就任した時、僕は大学一回生。
社長が話してくれたコロナの影響で大変だったエピソードを、自分のリモート授業で苦戦した大学生活と重ね合わせることで共鳴感を持ちました。
コロナの影響で一時的に売上が減った時も、社長が先陣を切って新製品開発に挑戦し、半年で元通りに。
会社が一丸となっている結束力と新製品を実現する技術力に魅力を感じました。
自分も社長の近くで経験を積むことで、あらゆるモノづくりに対応できる柔軟なノウハウを身に着けることができる、と確信したことが入社の決め手です。
モノづくりの楽しさを仕事に
学生時代は、考古学研究サークルに所属していたため考古学者や遺跡発掘者を目指して就職活動をスタート。
しかし、教育委員会の遺跡管轄しか思い通りの仕事が無い事を知り、断念しました。
趣味のプラモデルのようにモノづくりに関わる企業を探そうと思い、デジタルなモノづくりができるプログラミングに興味を持ちました。
しかし、何かが違う…。「自分が思い描くモノづくりって、もっと自分のアイデアをカタチにできるものでは?」ワクワクしながらプラモデルを造っていた頃のように、楽しく働きたいと考えていた時に葵スプリングと出会いました。
先進技術への知的好奇心
工場内は自動化された機械が多数動いており、コンピューター制御によってバネを造っています。初めて工場見学をした際には、「モノづくりに人の力が要らない時代なのか?」と思いました。
しかし、当社ではお客様の要望に合わせて機械のアーム部分の型を自社で制作しており、このアーム部分が最も人の力を要する技術のコア部分。他のバネメーカーではできないモノづくりは面白そうで、まだまだ将来性があると感じました。
新卒一期生として、工場自動化の先進技術とアーム部分のコア技術をさらに進化させ、葵スプリングを飛躍させる役割を担いたいと思っています。
僕たちと一緒に他社にはない付加価値の創造に挑戦しましょう!
文系でも手に職がつく
技術職を受験する際、専門知識がないことを不安に感じており、当社のようにバネ定数など物理の知識を必要とする企業は、理系の先輩ばかりかと思っていました。
しかし、選考の座談会で文系出身の先輩と数多く会い、「仕事で使う知識は入社してからで大丈夫。僕だって物理は全くできなかったよ」と言ってもらい、一安心。社長にも、一期生だからこそ新しい発想を取り入れてほしいと言われ、「自分で考えた新製品を生み出し、手に職をつけて活躍するんだ!」と強く思い入社を決めました。
あなたも一緒に“自分のアイデアをカタチ”にしませんか?