■製造方法
止め輪 板バネ SUS301-CSP ~実績のご紹介~
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留め輪形状の板バネのご紹介です。
材質はSUS301-CSP (1/2H)という板バネに一般的によく使用される鋼板材を使用しています。先端の口が開いている部分は誘いこみで、奥の円形状の部分で相手物を留めます。


▲使用感のイメージ
似たような機能の部品は線材でもよく見かけますが、
板バネ形状の方が確かな荷重感と、面で固定する安定感があります。
ただし、線材で製作する場合と比べて「金型費用」が高額になる場合が多いので、
求められる機能とコストの両面から、必要に応じて使い分けられます。
▼お問い合わせ・お取引の参考にご覧ください▼
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