丸棒曲げ スタンド形状 SWP-A Φ8.0mm ~製作実績のご紹介~

SWP-A Φ8.0mmを葵スプリングにある立体曲げオートベンダーで丸棒曲げ加工しました。
全部で12回 それぞれ90°に折り曲げただけのシンプルな形状ですが、
設置時にがたつきが無いように、左右バランスよく製作しております。

ピアノ線なので鉄線よりも材料が固く 丸棒曲げ加工には大きな力を必要とします。
当社で保有する設備は 公称能力は「ピアノ線でMAX Φ7.0mm」ということなので、
Φ8.0mmは機械的にはぎりぎりのチャレンジということになります。

現場社員がかんたんに継ぎ目位置を溶接し、綺麗に黒塗装していただいていたので、
PC横のブックスタンドとして使わせてもらうことにしました...
ピアノ線Φ8mmなのでやはり重量感というか 安定感抜群です！
（ちなみにそういう用途で製作したわけではありません）

▲大型立体曲げベンダーを記事でご紹介おります！
本記事でご紹介させていただいた「丸棒曲げスタンド」の製作現場も動画で公開中です🔧
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