スナップピン　φ1.8
～製作実績のご紹介～
葵スプリングにあるワイヤーフォーミングマシンで製作しました。

▲スナップピン（松葉ピン）と呼ばれる部品で、ボルトの抜け止め・回り止めに使用されます。
ボルトをピン先端の開き部分（誘い込み）から差し込み、真ん中の窪みでボルトをくわえこませて固定します。
規格品もあるぐらい一般的な部品ですが、当社ではこのようなピンの製作事例も豊富にございます。

全体の曲げ工程の多い製品となっております。
各曲げ寸法・曲げ角度のバラつきが全体の大きな歪み・がたつきの原因になりますので、全体のバランスの取り方が難しい製品になります。
とくに複数の曲げの影響を受ける寸法については、お客様のご要望を極力満たせるように全力を尽くします。

葵スプリングでは本品のような製作実績が豊富にございます
このような案件がございまいたら
是非お気軽にご相談ください！

　▼お問い合わせ・お取引の参考にご覧ください▼